「あいだっく」は2022年に開所10年を迎えた放課後等デイサービスです。
長年に渡り発達障害の子どもたちを支援してきた経験豊富なスタッフに加え、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等が各施設に配置され、
子どもそれぞれの発達に合わせた「専門性の高い」療育を行います。
一人ひとりの子どもの“心”を尊重し、子どもたちが楽しみながら
安心して過ごせる場所づくりをめざしています。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、などの療育専門スタッフによるきめ細やかな支援を行います。 各施設のプログラムに沿い、一人ひとりの発達段階に合わせた療育を通じて日常生活動作はもちろん、コミュニケーション力や社会性を高めます。
アート(絵画、造形、工作)、音楽、ダンス、楽器、サッカー(運動遊び)、パソコン、ブロックなど、施設ごと異なったプログラムを通して想像力や表現力を豊かにします。子どもの「強み」を高め、“楽しくできた”を増やします。
子どもたちが培った成果や成長の発表の場としてはもちろん、社会とつながる場としてあいだっく独自のイベントを企画します。さまざまな経験や体験を通じて子どもたちの自己肯定感を育みます。
2012年から続く放課後等デイサービスで培った経験をもとに
グループホームをスタートしました。
多様な資格や知識、経験を持つスタッフが、
子どもたちはもちろん悩みを抱えるご家族のサポートも行います。
施設ごとに療育専門スタッフ(国家資格者)を配置し、子どもたちの心身機能にアプローチしていきます。
豊富な知識や経験を持ったスタッフが、子どもたちの表現力を豊かにします。
教育や福祉に関する知見を持ったスタッフが、多角的な視点で支援を行います。
コロナ禍以前には、多くの人にあいだっくを知ってもらえる場として、
スタジオの発表会やアトリエの展示会など開催してきました。
放課後等デイサービス「あいだっく」の活動を実際に体験してもらうため、各施設ごとにブースを設け展示会や発表会を行いました。
子どもが描くアートは大人には真似できない不思議な魅力があります。子どもたちの個性を輝かして、自由に作品を作り上げた“本格アート”を多くの方々に見ていただきたいという思いから開催しています。
展示の様子まずはお電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
施設の見学や体験は、随時受け付けしています。
代表メッセージ
新しいことへの挑戦と、独自の文化を構築し、社会貢献をする
10年前、あるきっかけがあり「学校が終ると行き場が少なくて困る子どもたち」がいる事を知り、そうした子どもたちに「自由に楽しく絵を描ける場所をつくろう!」その思いで「アトリエあいだっく」を設立しました。 程なくして、じっとして絵を描くより体を動かしたい!という子どもたちもいる事に気付かされましたが、限られたスペースの中、片方で絵を描き、その隣のスペースで体を動かす活動を取り入れ両立させるというのは非常に難しく、それなら一層の事存分に体を動かしてダンスや音楽が出来る場所をつくろう!と考え「スタジオあいだっく」を設立しました。今後も子どもたちがやりたい事があればそれが出来る環境を整え子どもたちが充実した放課後を過ごす事が出来る、そして保護者さまのニーズにお応えし、お役に立てる施設づくりを目指していく所存です。
代表取締役 上田 宏樹
私たちの想い
子どもたちの可能性を伸ばしたい
あいだっくは、子どもたちが放課後の時間を安心して過ごせる居場所であるということはもちろん、子どもたちが、絵や音楽、ダンス、サッカー、パソコンなどを楽しみながらさまざまなことに触れ、たくさんのコミュニケーションや体験ができるようなサービスを提供しています。その中で、子どもたちそれぞれの可能性を伸ばしていくことが、あいだっくの役割だと考えています。スタッフは、子どもたちの成長に寄り添いながら、適切なサポートを心がけています。
デイサービス事業部・部長 柴岡 康大
スタッフの成長を支えるために
子どもたちによい環境を提供する為に、スタッフが常に知識や技術を高め、専門性を発揮できるよう整備をおこない、意欲を持ち楽しく働けるようスタッフへの環境も整えていくことが大切だと考えます。スタッフが成長し続けることで、より子どもたちの可能性を引き出し世界(未来)の幅を広げていけるのだと考えています。 また、あいだっくには、さまざまな専門性を持ったスタッフが在籍しています。専門性を持ったスタッフを中心に大小さまざまなイベントを開催し、あいだっくでしか経験できない取り組みも多く行っています。
デイサービス事業部・次長 渡邉 啓太