特徴的な活動
画材
デッサンや着色の画材だけではなく、作品の用途に合わせて材料を提供しています。
デッサン・着色
描きたい物の形をとらえてデッサンを行い、絵の具などを用いて着色をします。自由に取り組み個性を伸ばしていきます。
立体作品
季節やテーマに沿って作成をしています。手先を使うことで指先の力加減や巧緻性（手指を細かく動かすこと）、装飾のイメージ力を膨らませるなど、様々な力をつけていきます。
施設の紹介
アートの専門スタッフを中心に、自由な発想で楽しく作品を作り上げながら自己表現や自信を育み、〝本格アート″に取り組みます。 また、セラピストスタッフと一緒に得意・不得意を把握し、子どもと考えながら取り組むことで、 アート活動や遊びを通して、手をはじめとした身体の使い方、ものの形や位置関係をとらえる力などを楽しく学んでいきます。 長期休みでは、特別プロプラム（調理・イベント・特別アート活動・お出かけ…など）を行っています。
スタッフ
福永 英明（ふくなが ひであき）
前職では、地元である宮崎の社会福祉協議会にて事務中心の業務に務めておりました。未経験からのスタートで慣れないことも多くありますが、子どもたちが安心でき、楽しみながら強みを伸ばせる居場所となるよう支援に努めていきたいと思います。
作業療法士
川村 麻利子（かわむら まりこ）
- ＜おもな資格＞
- 作業療法士
楽しくてためになる作業療法の提供を常に大切にしています。子どもたちの個性、特性を踏まえて課題の克服と長所を伸ばす支援を行い、「あいだっくが好き、通うのが楽しみ」と思っていただける場にしていきたいと思っています。
