放課後等デイサービスアトリエあいだっく川崎【夏休みが終わって…】

こんにちは!

放課後等デイサービスアトリエあいだっく川崎です。

 

8月も終わり、学校が再開しました。

夏休みで『お休みモード』になってしまった生活リズムをいきなり学校生活に戻すのは中々しんどいものです。

いきなり変わる生活リズムに適応が難しかったのか、体調不良のお子さんやお疲れモードのお子さんが増えてきています。

発達に特性のあるお子さん、特に自閉症スペクトラム障害(ASD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)のお子さんの場合、睡眠障害を合併しやすいことが知られており、夜更かしのリズムがお休み中についてしまうと、朝が起きられなくなったり、日中の疲労感が増したりと、悪循環に陥ってしまうこともしばしばです。

それに加えて、こういったお子さんでは環境適応への課題があることもかなり大きい要因だと考えられます。

何はともあれ、9月は気候の変わり目でもあるため、実はGWのある5月に続く、かなりしんどい月だと言えるかもしれませんね…

 

さて、学校が始まるということはアトリエ活動もいつも通りになってきます。

ちょっと前まではあいだっくフェスタ川崎もあり、ここ数ヶ月は怒涛のように制作を頑張ってくれていた子どもたちですが、夏休みが終わってからは、ノビノビと制作活動に打ち込んでくれています。

 

最近の小学生のブームは「Skibidi Toilet(スキビディトイレ)」というYouTubeのショートアニメ動画で、洋式トイレから人間の顔が出ているクリーチャーのスキビディトイレと、それに敵対する「カメラマン」の戦いが描かれているそうです。

イマイチ大人にはわからない世界観なのですが、子どもたちは大盛りあがりで、このアニメのキャラを再現する子が増えてきています。

 

また、9月になってからは少し涼しくなったこともあり、屋外での活動もしやすくなりました。

カメラ撮影に興味がある子もおり、一緒に屋外に出て、公園で風景の撮影に取り組みました。

今どきのスマホのカメラは何も設定しなくてもいい写真が撮影できるので、子どもたちもプロになった気分で撮影ができます。

彼/彼女らの見ている風景をレンズ越しで見ることができるのは、なんだか興味深いなと感じます。

 

また、一部の児童は、9月末からエントリーが始まる『かわさき市美術展』に向けて作品を作っている児童もいます。

この美術展は結構ガチガチな本気の美術展のコンペなので、完全に腕試しです。

アトリエあいだっく川崎の子どもたちのスキルがどこまで通じるのか、とても楽しみです…!!

第57回 かわさき市美術展

 

さて、今回はここまで!

また次回もお楽しみに!!

 


『アトリエあいだっく川崎』

神奈川県川崎市川崎区鋼管通にある放課後等デイサービスです。

もし工作やイラストに興味があれば、ぜひお問い合わせください!

見学・体験も随時、お待ちしております!!

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0120-92-2010(フリーダイヤル)

044-201-8933(アトリエあいだっく川崎 直通)

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