放課後等デイサービス サッカーあいだっく【体力づくり】

寒さが本格的になり、
街のあちこちでマフラー姿が目立つようになってきました。
風邪の流行も気になる季節ですが、
外で思い切り身体を動かすことで
子どもたちの“元気の土台”をしっかり育んでいます。


今回のブログは新宿中央公園フットサルコートでの
体力づくりの様子をご紹介します。


夕方の冷たい空気の中、
静かに転がるボールが今日のスタートを待っているようでした。
照明に照らされたコートで、
このあと子どもたちが全力で走り回る時間が始まります。



・ビーチフラック

スタートの合図をじっと待ちながら、
真剣な表情で体を伏せている子どもたち。
合図が聞こえた瞬間に一気に走り出すための
“静の準備”がしっかりできていました。





スタッフの合図と同時にダッシュ!
コーンを目がけて素早く動き出す姿がとても力強く、
寒さを忘れるほどの集中力でした。
体の向きを素早く変えるトレーニングにもつながっています。



・ドリブル練習

コーンをよけながら、
スピードを落とさずにボールを扱うドリブル練習。
足元と進む方向を同時に意識しながら取り組むことで、
体力だけでなく操作の感覚も育まれていました。


インフルエンザをはじめ風邪が流行る季節ですが、
外活動を通してしっかり体力づくりを続け、
元気に冬を乗り越えていきたいと思います。


明日に向かってキックオフ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です