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~ アートに触れる放課後。デザイン会社だからできること ~

あいだっくは、児童福祉法に基づく放課後等デイサービスです。【東京都(中野区、杉並区、新宿区 等)、神奈川県川崎市(川崎区・幸区の一部)】

お絵描き、工作、ダンス、音楽、パソコン、サッカーなどの活動に取り組みながら、放課後に就学障がい児童をお預かりするサービスです。

 

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放課後等デイサービス スタジオあいだっく【🎹歌楽器活動🎹】

みなさん、こんにちは!(^^)!

スタジオあいだっくです!!

 

秋の訪れとともに、少しずつ涼しくなってきていますが、

皆様いかかがお過ごしでしょうか😊

 

今回は、歌楽器活動の様子をお伝えしていきます✨✨

 

夏休みも終わり、9月からはフェスに向けて本格的に皆で歌楽器の練習を行っています😀

子ども達も気合を入れ頑張ってくれています🔥

 

🎵鉄琴🎵

 

スタッフの補助がなくても楽譜を見ながら叩けるようになったり、叩く速さも少しずつスムーズになってきています(❁´◡`❁)

 

🎹キーボード🎹

練習を重ねるごとに、楽譜を見ながら一音一音正確に弾けるようになってきています😊

 

🥁ボンゴ・タンバリン🥁

 

前回ブログでお伝えした時よりも、リズムに合わせて叩けるようになりました🎶

 

 

活動中の子ども達は、常に真剣で、

一生懸命取り組む姿に、スタッフはいつも感激しております😍😍

 

今後も、子ども達の成長していく様子をお伝えしていきたいと思います✨✨

 

みなさま、次回もお楽しみに🎵

 

それではまた🖐🖐

アトリエあいだっく中野新橋 ~立体作品のご紹介🌞~

こんにちわ❕❕

アトリエあいだっくです😊

 

今回は立体作品のご紹介をしようと思います✨

 

まずはこちら👇

元々はRくんが描いてくれたカラフルな鳥がモチーフになっています❕❕

とても素敵な絵だった鳥を「形にしてみよう!」ということでRくんの得意な折り紙で表現してもらいました🎵

このカラフルな折り紙もコピックを使ってRくん自ら塗ってくれています😲

しかもしかも❕❕

なんとこの鳥の折り方はRくんが考えた折り方なんです✨

すごいですよね~(≧▽≦)

 

 

続いてはこちら👇

とても可愛らしいマカロンを作ってくれたAちゃん💛

リアルに表現するため、爪楊枝を使ってふちをけば立たせたり、

細い毛糸を三つ編みしたり、小さなストーンをのせたりととにかく細かい作業も多かったと思いますが・・・

根気強く作業し、可愛くておいしそうなマカロンを作ってくれていました😊

かわいいですね~( *´艸`)

 

お次はこちら👇

はらぺこあおむしが大好きなAくん🌟

よく「おや葉っぱの上に~🎵」と歌っていたので・・・

「作ってみよう!」ということでマーブル柄のおしゃれなあおむしを作ってくれました❕❕

紙粘土を手で丸める時もニコニコ笑顔でとても楽しそうに取り組んでくれていました❤

好きなものを形にできるって素敵ですね~(^^♪

 

最後はこちら👇

 

クジラ❕❕

生き物大好きなRくんは自分の中にあるイメージをそのままブロックで形にしてくれました😲

形が特徴を捉えていて見ればすぐにクジラだとわかるのがすごいですよね✨

そしてカラフルなところもポップで素敵ですね🎵

イメージをそのまま形にできるのは素晴らしいですね~(*^_^*)

 

 

 

それでは今回はこの辺で失礼します❕❕

サッカーあいだっく川崎【9月の活動🌞】

こんにちは!サッカーあいだっく川崎です!

 

9月も下旬に入り、最近は少し涼しくなってきましたね。

このまま過ごしやすい気温になってくれると良いのですが…🥵

 

今回は、9月の活動の様子をお見せします!⚽

夕方になってもまだまだ暑い日が多いので、ほとんど日陰での活動になります!

夏休み中のコート活動時よりも日陰の範囲が広くなったので、広々スペースで活動できて満足そうです!😊

 

↑こちらは、時間を計って目標回数まで皆でパスをし合う活動を行った様子です!⌚

3分間で50回パス回しができました!!

積極的にパスを要求しアピールする姿が印象的でした!

どの子もしっかり周りを確認しながら、パスするお友達の名前を呼んで行うことができておりました!👏

 

☔おまけ☔

↑こちらはコート活動中、運悪く大雨と雷の悪天候になってしまった際の様子です。⛈⚡

途中でコートの使用はストップし、テントで雨宿りしたのですが…

テントの屋根に溜まる水を、裏側から押して落とすのが楽しかったようで皆で何度もやっていました…💦

練習時間は短くなってしまいましたが、退屈な時間ではなかったようです(笑)

 

その後はスタッフと一緒にいつもの活動の振り返りやお話をして過ごしました!

その間に天気も回復したので、最後に試合のみ行うことができました!🙌

 

今回はここまでです。また次回お楽しみに!!

 

『サッカーあいだっく川崎』

 

神奈川県川崎市幸区南幸町にある放課後等デイサービスです。

新年度に向けてご利用希望がございましたら、ぜひお問い合わせください!

見学も随時、お待ちしております!!

 

【あいだっくのお問い合わせフォーム】

https://ads-aidac.com/contact.html (全あいだっく共通)

 

【お電話での見学・体験のお問い合わせ】

0120-92-2010(フリーダイヤル)

044‐223‐6487(サッカーあいだっく川崎 直通

パソコンあいだっく川崎💻マウスで街づくりをしよう🏙

パソコンあいだっく川崎です^^
今日はパソコン活動の紹介をします!

紹介するのは「town scaper」という元々はSTEAMのソフトす。

活動ではデモバージョンがブラウザでプレイできるため、今回取り組みました。

 

どのようなものかと言うと、マウスでクリックするだけで水上に家を建設することができ、自分だけのオリジナルの街を作成できるソフトになります。
例えばカラーマークを選ぶと、建てる家の壁の色を指定できます。
違う色の家を隣接して建てると、真ん中で色が分かれた広い家になります。
色をどんどん変えて建てていけば、色合い豊かなカラフルな家を作ることも可能です。

「戦艦風」「ジブリ風」などそれぞれオリジナリティの溢れる街づくりを楽しんでおり、作品1つ1つに個性がでていました^^
びっくりするほど皆静かに集中して取り組んでいました!(笑)

 

最後は印刷して大事にお持ち帰りしています🌟
よければ検索して取り組んでみて下さい(*^-^*)

スタジオあいだっく川崎【ベビーカステラ作り】

こんにちは!スタジオあいだっく川崎です😉

夏休みが明けましたね~暑さは依然として残っていますね💦

そんな中、たこ焼き機を用いてベビーカステラ作りを行いました。以前行ったお菓子作りが、思いのほか好評だったためです。

裏の説明書をしっかりと読む子ども、作り方など気にせず「作ったことあるー!」と我流で進めていく子ども、お菓子作りには、性格が露になるのが面白いですね。

普段の生活態度からは、想像もできないような慎重に作る姿を魅せる子どももいました(笑)これは少し失礼ですかね(笑)

最後に、カップの中に出来上がったベビーカステラを詰めて上に生クリームやチョコソース、フルーツをトッピングして完成です!

出来上がりを見ると個性が出ますね~(笑)思わぬ一面を発見した一日となりました🍰

『スタジオあいだっく川崎』

神奈川県川崎市川崎区鋼管通にある放課後等デイサービスです。

新年度に向けてご利用希望がございましたら、ぜひお問い合わせください!

見学も随時、お待ちしております!!

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放課後等デイサービスアトリエあいだっく川崎【進路のこと】

こんにちは!

放課後等デイサービスアトリエあいだっく川崎です。

 

最近、進路に関する相談が結構あります。

中学3年生が高校に、高校3年生がそれ以降に進むために、ご本人とご家族ともにかなりの苦悩があるようです。

今回は簡単にではありますが、高校への進路のお話ができたらと思います。

 

<高校への進路選択>

高校への進路の選択肢としては以下が挙げられます。

  1. 全日制高校:朝から夕方までの一般的な高校。卒業後の進路も幅広いが、個別の支援は受けづらく、受験のハードルも高め。
  2. 通信制高校:インターネットを中心に自宅で学ぶことができる。自分の特性に合わせて学ぶことができるが、単位取得率が低めで3年間で卒業が難しい場合もある。
  3. 定時制高校:午前、午後、夜間に分けて授業を受けることができる。生活リズムが変わるため、それに適応することが難しい場合もある。
  4. 特別支援学校:障害児教育を専門にした教員によるサポートを受けることができる。卒業すると大学受験は可能(取得している単位によっては受験不可の大学も有)だが、いわゆる「高卒資格」は得られない。就職に当たっては会社の裁量次第になってしまう。
  5. チャレンジスクール(東京)/クリエティブスクール(神奈川):自治体によって呼び方が変わりますが、本質は同じで、不登校や高校を中退した児童などを対象とする学校。基礎学力を高めるためのサポートが手厚く、卒業後は進学と就職が同じくらいの割合。

いずれも一長一短といった感じで、お子さん個人個人に合わせて進路を選んでいく必要があります。

 

よくあるご相談としては、「特別支援学校に入りたいが療育手帳がなく、どこかの高校に入らないといけない」というものがあります。

特別支援学校の入学のためには療育手帳が必要というわけではありません。

必要な支援量などを見極めて入学を決めているので、療育手帳は一つの目安に過ぎません。

とはいえ、その年によっては支援が必要な児童が多く、入学が難しい場合があるのは間違いありません。

通学のための移動の不安も大きいかと思います。

 

いずれの場合でも言えるのは、1) 高校卒業後の進路イメージをご本人の意思を尊重しつつ、大まかでも決めておくこと、2) 早めに動き始めることの2つです。

1)ですが、高校に進学しようというのにその先のイメージが難しいというのは重々承知です。しかしながら、多くの進学先では中々入り直しが効きません。特別支援学校に入学して高卒資格が貰えないことに後悔する場合もあれば、全日制高校に入学して適切なサポートが貰えず、高校卒業時点で進路が何も決まっていないケースも多々あります。ある程度の高校卒業後の進路をイメージしておくことで、こうしたトラブルは回避することができますし、何よりご本人が困らずに学校生活を送ることができます。

2)ですが、様々な意見はあるかと思いますが、早めに動くことで得られるメリットは多いように感じます。例えば全日制高校への受験を考えるのであれば、個別サポートのある塾へ通うことが視野に入ります。通信制高校、定時制高校などの学校に入学を検討するのであれば、担任の先生に相談したり、学校見学等を通じて校風が合うかどうか確認をする必要があります。特別支援学校でも、担任の先生と入念に打ち合わせをし、進学先と就学相談をしていかなければいけません。いずれの場合でも、そこそこの準備期間が必要であり、進学候補の学校の下調べだけでも時間がかかります。そのため、少しでも早く動くことはとても重要です。

 

簡単にまとめようと思いましたが、複雑で長くなってしまいました…

進路の問題は個別性が高く、「これをやればOK!!」のようなものはないのが難しいところです。

案外、まずは身近な支援者に相談するところから始めるのが大切かもしれません。

 

今回はここまでにしたいと思います。

高校卒業後の進路はさらに複雑なので、また別の機会に。

 

次回もお楽しみに!