放課後等デイサービス プログラミング

パソコンあいだっく川崎です。

子ども本人も生きづらさを感じて悩んでいます。

発達障害の特性があっても、小さいころから周囲の人たちに理解されて育った子どものなかには、安定した状態で子ども時代を過ごし、成人して社会で働きながら自立した生活をおくり、希望に満ちた人生を歩む人が少なくありません。

つまり、症状にならないのです。一方で、小さいころから無理解や誤解の中で過ごし、否定され続けたり、叱られ続けたり、無理強いをされつづけたりした子どもの中には、「私はダメな子なんだ」といった強い劣等感を抱いて、混乱したまま大人になり、ひきこもりなどのつらい状況にいる人もいます。

これは、特性が理解されなかったからかもしれません。

発達障害の特性は、周囲の理解が深まるほど目立たなくなり、逆に無理解や誤解が強まると目立ってしまうという面があります。

発達障害の特性は治ったり消えたりすることはありません。

しかし、特性を早期に正しく理解することは、子供の生きづらさをやわらげて成長を促します。

でも、その子の言動が発達障害の特性であると気がつくことは、とても難しいことでもあるのです。

【発達障害の子供の心と行動がわかる本」西東社 より抜粋

パソコンあいだっく川崎では、様々な特性の児童と一緒にパソコンを使って活動を行っています。

今週はスクラッチを行いました。同じアプリを使っても出来上がりはそれぞれが異なるものになり、とても楽しい活動になりました。

放課後等デイサービス パソコンあいだっく川崎

044-276-6676

川崎市川崎区藤崎4-7-1 メゾンヒラオカ2階

見学受付中

 

 

 

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